南九州の大自然で育った
4等級以上で肉質が特に優れた
『かわなべ牛』を
産地直送ならではの価格でご提供
澄んだ水、緑の大地、そして清涼な空気、南九州の大自然が育んだ「かわなべ牛」。
黒毛和種で、南九州市川辺町の畜産農家で15ヶ月以上飼育。
規格は日本食肉協会で定める4等級以上で、肉質が特に優れた牛をかわなべ牛と呼びます。
時間をかけてじっくり肥育
より引き締まった肉質へ
「かごしま黒豚」は、一般的な豚の1.2倍から1.5倍ほどの肥育期間を経て出荷されます。出荷日齢は概ね230日〜270日程度。これも生産基準の1つです。じっくりと、大切に育てられることで、より引き締まった肉質が生まれるのです。
黒豚生産者協議会の会員は、このような「かごしま黒豚」を生産する基準をしっかりと厳守しながら、鹿児島の豊かな自然の中で品質の高い「かごしま黒豚」の生産を行っており、その肉質は、「軟らかく、歯切れがよく、うま味がある」と県内外でも人気が高く、平成11年には、「かごしまブランド」にも指定されています。
鹿児島産黒毛和牛は、温暖な南国鹿児島で大切に育てられた黒毛和牛で、柔らかい肉質とバランスのよい霜降りが特徴です。
必須アミノ酸を摂取できる
たんぱく質を構成するアミノ酸は約20種類。その内、私たちの体内で作れない8種類のアミノ酸を必須アミノ酸と言います。必須アミノ酸は丈夫な身体を作ったり、健康な肌や髪を作ったりするのに欠かせない成分なので、この必須アミノ酸をバランスよく含む牛肉は、私たちにとってとても重要な食材なのです。
美容ビタミン!?
牛肉に含まれているビタミンB2は、脂肪の年少に欠かせないため「美容ビタミン」と呼ばれています。また、エネルギー代謝に欠かせないビタミンなので、不足すると太りやすくなる体質を作ります。
貧血予防に効果あり!
牛肉には、貧血予防に不可欠な鉄分がたっぷり!食品に含まれる鉄分には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」と呼ばれる2種類があり、「ヘム鉄」の方が身体に吸収されやすいと言われています。牛肉にはこの「ヘム鉄」の鉄分がたっぷり含まれているので、貧血症の人は気をつけて摂取しましょう。
ストレスも解消!?
牛肉の栄養素の中には、「パントテン酸」と呼ばれる成分があります。この「パントテン酸」にはストレスへの抵抗力を高める働きがあるので、牛肉はストレス社会の現代にもってこいの食材といえます。